漫画【九条の大罪】が面白すぎる!
漫画「九条の大罪」を読んでみた感想・レビューを書きます。
※この記事には一部ネタバレを含みます。
詳細
九条の大罪は累計4000万部の超人気漫画闇金ウシジマくんの作者、真鍋 昌平さんによる作品です。
連載はビックコミックスピリッツ
現在3巻まで発行されています。(記事公開当時)
あらすじ
物語の主人公は弁護士、九条間人(くじょうたいざ)
司法を生業とする主人公だが正義感は普通の弁護士とは違う。
九条間人はどんな悪人でも依頼受ければ確実に無罪にする、敏腕弁護士なのである。
麻薬・轢き逃げ・前科持ち...
そのほとんどの罪を無にする男
そして相棒である烏丸真司
九条の事務所に居候する弁護士
東京大学法学部を首席で卒業する秀才
感想
感想としては、
倫理観やモラルの欠片もない人間や社会の裏側などがとてもリアルな描写で描かれていました。
悪人に利益が及ぶ為胸糞悪さもありますが
その胸糞悪さや生々しい世界観が漫画として
とても面白く感じました。
「道徳上許しがたいことでも、依頼者を擁護するのが弁護士の使命だ。」
こちらは九条のセリフですがどんな悪人、罪を犯した弱者も守り抜く九条はダークヒーローのような存在と感じました。
まとめ
九条の大罪は賛否が別れると思いますがとても面白い作品です。
ウシジマくんが好きな方は確実にハマると思います。
是非これを機に読んでもらいたいなと思います。
現在こちらのサイトで3話程無料公開しています。是非ご覧下さい。 今回は以上です。
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#九条の大罪 #法律