ししし
しけるむつきとなん
われここにいけんみずのまじわりとみる
そこからのたきびのようなうちつけんほでりとみぬ
ならうちけしたりなんければこれはしつけになりまとうばいぬなりけれ
ぼとうはへんこれとなづきぬ
あたたかきはるとうのきいまいたりしなつのおもかげはうすちうすちとかんじならればだいごみといえるむつきのなれになりけんといいがけてそうろう
しし
わたしのわたしはなにを思われる
私の心に問い掛けしみゆなれば
それは私である証明になるんだろうに
いふかけてそうなりなりぬべければ
こころのよりわからぬひとになんける
し
蒸し暑い夏だ 7月は
梅雨の余韻残っとるんか 日本
ジメジメと襲う肌には海を干して汗かくよこの日々
乾いた夏はいつ訪れんか
自由律俳句? 3
扇風機の音 羽くるくる 風になり
俳句 自由律? 2
昇る登る 山から見える 宝石
俳句 じゆうりつ?
稲穂揺れる 秋愁に浸る 夕陽に照らされ
俳句よん
春雨の
冷たさ残る
冬名残